ありんこ書房

今日から使える創作ノウハウ。時々エッセイ。ゴシックカルチャー。

倉庫サービス「minikura」でDTM機材や同人誌を捨てずに整理する

      2017/01/03

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売るのがめんどくさい場合のひとつのソリューションです。
御機嫌よう、蟻坂(@4risaka)です。

読者のDTMerの皆様におかれましては、ハードウェア機材が結構多い方もいらっしゃるのではないかと思います。
また、サブカル大好きな皆様の場合、「戦利品」が部屋を埋め尽くしていたりすることも少なくないかと思います。

こういう時、多くは断捨離という形でなくなく諦めたり、オークションなどで売却して整理するかと思いますが、なんか売っちゃうのも忍びないなーと思うパターンもあるのではないかと思います。特に「戦利品」。
こういうとき、じゃあその機材や戦利品はどうなるかっていうと部屋のスペース食いになるんですよね。

わたしは機材ではなく使用頻度が低すぎるモノに利用しているのですが、クラウド収納サービス「minikura」がこれらの整理整頓に便利なので紹介いたします。

クラウド収納サービス「minikura」

minikuraとは、寺田倉庫さんが運営するクラウド収納サービスです。

minikura|モノをあずけて、写真でみれるminikura

クラウド収納サービスとは、まぁ例えるならDropBoxの物理版みたいなもんだと思ってください。

寺田倉庫さんが管理する専用の収納スペースに箱詰めした荷物を送付することで、厳重なセキュリティや温度・湿度管理のもと物置のように荷物をしまっておけるというサービスです。

安価な手数料のみで自分専用の倉庫を取得できるので、狭い部屋にお住まいの人なんかにもおすすめです。

箱代だけで収納可能

当然ながら有料サービスなのですが、収納に使う手数料は安いです。

  • minikura mono 250円/月
  • minikura hako 200円/月

200円か250円払うとダンボールと送り状が送られてきます(3種類から選びます)。

専用ダンボール

あとはそのダンボールに荷物を詰め込んで、貰った送り状を使って送るだけという流れになります。送るときの送料はタダです。

専用ボックスの到着から預け入れまで – minikura

つまり月額250円だけで倉庫の利用ができてしまいます。なんという破格。物が増えてくると「広い部屋がいいなぁ」とか魔が差すことがあるかもしれませんが、minikura倉庫で整理してスペースの最適化を図るというアイデアもあるといえるでしょう。

ちなみに、このようなサービスとしては前々から「トランクルーム」というレンタル倉庫サービスがありますが、あれは1.2畳のスペースを月3,000円で借りるなど、ちょっとオーバースペックで高価でした。minikuraはそれらと比較すると圧倒的な破格で利用することができます。

minikura monoとminikura hakoの違い

上記で説明した250円/月の「mono」と200円/月の「hako」。この違いはなんでしょう。

minikura monoは預入したあとに荷物を取り出して写真を撮ってくれます。「何を預けていたのか」をminikuraのサービスにログインした時いつでも目で確認できるので、非常に便利です。

マイページの使い方 – minikura

一方で、「写真撮る時出されるの!?見られたくない!」とお思いの方もいらっしゃるかと思います。ここで便利なのがminikura hako。一応サービス主旨としては「写真を撮るサービスがない代わりに月200円」なんですが、個人的にはプライバシー的な意味でなんとかしたい場合はこちらを使うと良い、と思います。

後述しますが、オークション出品が可能なのは写真撮影をしてくれるhakoの方になります。

引き出しは800円、1年経てばタダ

さて、「あっ、やっぱり使うから取り出したい」と思った時、minikuraのサービスにログインして取り出し手続きを取ると簡単に引き出すことができます。

このときの手数料は基本1回800円。ただし、倉庫に預けて1年経つとタダになります。

やっぱり売りたくなったらそのままヤフオク出品可能

預けっぱなしであまりにも使わないのでオークションでさばいちゃってもいいや、と判断したとき、minikuraは更に素晴らしいサービスを提供してくれます。

アイテムを1点づつヤフオク!へ出品 – minikura

なんと倉庫に預けたまま出品できます。さきほど「写真を撮って確認できる」と書きましたが、その撮影した写真がヤフオクの商品画像にそのまま流用されます。基本的に1枚しか撮ってくれないのですが、手数料を支払うと必要に応じて複数枚写真を用意してくれるので、落札率向上に役立てることができます。

minikuraMONO VIEWの申し込み – minikura

minikuraに預けるときのポイント

で、機材や戦利品を預ける時のポイントなんですが、箱の大きさが3種類固定なので、それに収まるものという条件がまず一つあります。

  • ブックボックス W42cm x H29cm x D33cm
  • レギュラーボックス W38cm x H38cm x D38cm
  • アパレルボックス W60cm x H20cm D38cm

戦利品は「ブックボックス」で預けよう

ご存知かと思いますが本とかCDって結構重くてかさばります。このとき、「ブックボックス」がおすすめです。

なぜならば、「ブックボックス」は他の2種類の箱に比べて大きいことに加え、ダンボールが厚手で丈夫にできています。大量に突っ込むと底が抜けるリスクが出て来るのですが、ブックボックスの丈夫さだとその心配はありません。

コスプレ衣装とかを「アパレルボックス」で預けよう

あとはそうですね、サブカル繋がりだとコスプレ衣装をアパレルボックスに入れてminikura hakoで保管するというのは良いアイデアかもしれません。服って面積を取る割に使用頻度にムラがあるので結構邪魔になりますよね。

大きな機材は無理です

ここまで引っ張っておいてなんですが箱に収まらない巨大機材は無理です。

なので、ディスプレイ、モニタースピーカー、オーディオインターフェース、ヘッドホンなどのハードウェア機材、あとわたしの場合同人制作に使う裁断機とかデュプリケーターとかそういうのをしまっておいています(配信に興味が出てきた関係でたまーにしか使わないので)。

それでもなんとかしたい場合は「hiroie」というトランクルームサービスがおすすめですが、本記事の主題からズレるのでリンクを貼る程度に留めておきます。

トランクルームなら宅配型トランクルームのHIROIE【ヒロイエ】

まとめ

クラウド収納サービス「minikura」を使うと、売りたくもないけどしまっておくのも大変な機材、もったいないけど場所は取ってほしくないコミケやM3の戦利品、その他使用頻度の低いお荷物を倉庫に委託して保管できるよ、という話でした。

特に東京にお住まいの方だと部屋の広さと家賃が釣り合ってなかったりしますので、居住スペースをミニマルにまとめて、不要なものは片っ端からminikuraに預けると却って安上がりになったりすると思います。モノの整理にひとついかがでしょうか。

minikura|モノをあずけて、写真でみれるminikura

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