ありんこ書房

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すぐグラスを割る人にはトライタンの割れないワイングラスがおすすめ

   

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これでもう割りません。
御機嫌よう、蟻坂(@4risaka)です。

そこまで詳しくないんですが、わたしはワインが好きで、少々たしなみます。
で、趣味でやるからにはグラスもこだわろうかな……と思ったんですが、わたしは過去にワイングラスを3回割っています(年1回ペース)。気をつけたって無駄らしく、何をやっても必ず割ります。

となると、お高いリーデルとかバカラのグラスなんか怖くて使えないので、ここは1つ、ブランド性とかデザインを無視して機能性一本で考えて「割れないグラスってないの?」と考えました。

……ありました。というわけで本記事では「割れないワイングラス」ことトライタンのワイングラスについて紹介します。

割れないワイングラスはないの?

まず見出しの疑問なんですが、ワイングラスが割れるのはガラスだから、です。

一方、皿とか普通のドリンク用コップを見渡してみると、樹脂製で落としても割れない食器が結構出回っているのがわかるかと思います。

樹脂製のワイングラスは大多数がダサい

そこで突き当たるのがこの疑問。「ワイングラスは樹脂製のやつないの?」というはなし。

調べると出てくるのは、アウトドア用途で持ち運びや携帯性を考慮したこんなようなグラス。

……うーん、ダサい。なんかワインを飲む容器っぽくありません。もっと「見た目がガラスのワイングラスっぽいけど樹脂でできている」みたいなのが欲しいところです。

トライタン樹脂で成形したワイングラス

というわけでもう少し調べて突き当たったのが、本記事で紹介しますトライタンのワイングラス。

……いかがでしょう、見た目は完全に普通のワイングラスと変わりませんよね?このような見た目であって、かつ樹脂でできていてちょっとくらいぶつけても割れないのであれば、まさにわたしのような駄目な人にうってつけです。

インプレッション

というわけで、茶谷産業のトライタンワイングラスを買いました。

トライタンワイングラス

外観と質感

見た目、たとえば透過率とか曲線のラインは適当な安いワイングラスと同じレベルはあると思います。

質感

ちょっと注いだ状態のをお見せ出来なくてアレなんですが、ハウスワインを楽しむ程度であればなんの問題もありません。見た目の美しさは確保できていると思います。ステム部分も標準的な長さです。

一方、もしかしたら高級なワインだと「ガラスではないこと」が欠点として働く……かもしれません。

あんまり詳しくないのでなんとも言えないのですが、たとえば手の温度の伝わりやすさとか、あと樹脂とクリスタルガラスだとなんだかんだ言っても透明度が違いますので、高級なものには高級なグラスを合わせるのがやはり良いでしょうね。

ぶつけても落としても平気

で、一番期待してました丈夫さの話です。

わざとやってみたのは以下の3つ。

  • シンクにぶつける(リム、ステム)
  • 床に落とす
  • ステムを曲げる

ガラスなら即死してるところですが、全く問題ありません。傷一つつきません。床に落とした場合に至っては飛び跳ねます。完全にプラスチックのコップと同じ挙動を示します。

ステム部は手で曲げるとちょっとしなります。もはやワイングラスの形をした何かです。そりゃそうです樹脂なんですから。

というわけで本当に割れないことを確認できました。これでうっかりぶつけたり落としても安心です。

気になるポイント

普通のグラスとくらべている時点でちょっと酷なのはわかっているのですが、気になるポイントもありますので抑えておきます。

樹脂なので異様に軽い・ちょっと安っぽい

樹脂なので当たり前なんですがとんでもなく軽いです。ガラスの標準的なものと比べると体感して半分くらいの重さです。

なので、ワインの注ぎ始めとか軽すぎてふらふらしますし、持ったときの感触が全然違います。この違和感は最初はちょっと気になるのですが、まあ使っているうちに慣れます。

次に触感なんですがプラスチッキーです。そりゃそうです樹脂なんですから。指で弾いた時の音も、ガラスの「チンッ」っていうあの高い音ではなく、プラスチックの「コンッ」っていう音なので、ワイングラスのステレオタイプな高級感を想像している方は肩透かしをくらうことになります。

ちなみにわたしはそれを分かってて買いました。だってそういうのは高級グラスの役割ですから。ていうか安っぽいというか実際安いですし(648円)。

リムのエッジの丸みがもうちょっと欲しい

で、これはたぶん技術的にクリアできる課題なので、前節の「樹脂だから当たり前」系の話とは異なってくるのですが、リムのエッジがちょっと気になります

リムが角ばっている?

ワイングラスのリムは当然丸みを帯びていて唇が当たっても違和感がないようになっているのですが、こちらのトライタングラスはなんかエッジが鋭いかもと思いました。

鋭いといっても怪我するようなものじゃなくて、「ん?」と思う程度ではあるのですが、これはまだちょっと慣れない感じです。
ちなみに洗うとリムに指が当たるわけですがこれは露骨に気になります。もうちょっと滑らかだと嬉しかったです。

まとめ

というわけで高級感とか質感を犠牲にして「割れない」というその1点に絞ったワイングラスということで、トライタンのワイングラスを買ってみた話をしました。とってもいい感じです。

良いワインのためのいいグラスなんて高級なブランドにまかせておけばいいわけで、こういうニッチな機能を満たしつつデザインは及第点のグラスということで非常に良い買い物をしたと思います。

わたしに限らず「割りまくるのでツラい」という標準からはみでた感じの悩みがある人は、是非試してみてください。

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