ありんこ書房

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Kindle端末を購入するときに検討した7つのこととその答え

   

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結局Paperwhiteにしたんですがその葛藤の話をします。
御機嫌よう、蟻坂(@4risaka)です。

Kindle端末がAmazonのサイバーマンデーセール(〜2016/12/12)で安くなっていたので購入を検討しまして、わたしの場合電子書籍をなんだかんだで年間100冊以上読んでいたので、「こんだけ読んどいてここ投資しないでどーする」と思って買いました。

結局Kindle Paperwhiteにしたんですが、そこに至った理由とか周辺機器とか、購入時に検討しなければならないであろういくつかの事項を書き連ねてみますので、同じように購入を検討されている方の参考になりましたら幸いです。

Kindle端末を買うときに検討すること: 本体編

単純に「わーお安い!必要だったし今だ!」でポチろうとするとおもったより検討することが多かったので、それについて考えた根拠とか書いていきます。

無印?Paperwhite?Voyage?Oasis?

まず、Kindleには複数のモデルがあります。無印、Paperwhite、Voyage、Oasis。
で、スペックを見比べても仕方ない(っていうか大差ない)ので、ここは目玉機能で考えるのが良いでしょう。

そのときなんですが、まず無印とOasisは速攻で除外しました。

理由なんですが、無印は他の3種と較べて解像度が劣ること、ライトが無いことから除外です。解像度は漫画などを読むときに気になりそうでした。

ライトについては、Paperwhiteその他のモデルについているライトは「フロントライト」という機構です。これはスマホのバックライトと異なり、「液晶に向かって照らされる」ものですので、スマホのように光がダイレクトに目に入ってくることはありません。そうなると目の疲れを押さえつつ快適性を確保できるので、ここはケチらないことにしました。

Oasisは軽くて小さくて電池が長持ちするだけで値段が高すぎなので速攻で除外しました。コストパフォーマンス悪すぎます。
(関連記事: Kindle Oasisが欲しいけど二の足を踏んでしまう1つの理由)

で、残ったのはVoyageですが、Paperwhiteとの決定的な違いは「物理ページめくりボタン」。端末の下部にページめくりができる感圧ボタンが付いています。

これ、非常に有用なのは間違いないんですが、サイバーマンデーセールのおかげで差額が1万円突破した&Voyageは安売りしてなかったという理由で、やはりコストパフォーマンスの観点からやめました。

というわけでPaperwhiteを選択しました。

通常モデル?マンガモデル?

さて、Kindle Paperwhiteには「通常モデル」と「マンガモデル」というものが存在します。

マンガモデルに標準搭載されていたページめくり速度の高速化といったソフト的な機能は、アップデートにより通常版でも対応するようになりました。そうなると決定的に違うのはストレージ容量です。

通常版は4GB、マンガモデルは32GBです。「まぁ活字しか読まないし……」と通常版を選びたくなるかもしれませんが、ここでわたしの実績を見てみましょう。

わたしのKindleライブラリには積読も含めると167冊あります(積みすぎ)。このうちマンガは全体の1割程度ですが、使用容量を見ると4GB超えてるようです(5GB弱)。

というわけで、150冊くらい読むと4GBは速攻で埋まってしまうようなので、活字派の方でもマンガモデルを選んでおきましょう。

広告あり?なし?

Kindle端末は、購入画面で、「キャンペーン情報あり」「キャンペーン情報なし」の2種類から選ぶようになっています。

キャンペーン情報有無の選択

これ、ありにすると、ライブラリで本を選ぶときと、ロック画面に広告バナーが出てきます。

キャンペーン情報

……それだけです。読書中に邪魔されることはありません。しかし、差額は2,000円。個人的には全く気にならないので別にキャンペーン情報ありモデルでいいと思います。それで浮いた2,000円を周辺機器に回すのが良いと思います。

Wi-Fi?Wi-Fi+3G?

これ、使用用途によって明確に決定すると思います。

3G対応にすると、出先のWi-Fiがない場所でも、インターネットを使ってライブラリの同期をしたり、ハイライトのシェアをしたり、SNS連携をすることができます。

で、わたしは引きこもりで室内のWi-Fi整った所でしか絶対に使わないですし、移動中とかで読むとしてもライブラリの同期する用事は無いですしSNS連携なんて絶対やらないので、Wi-Fiで迷わず決定でした。

ちなみに差額は5,000円。よほど3G環境じゃないと困る明確な理由がない限り、Wi-Fiだけのモデルでいいと思います。

Kindle端末を買うときに検討すること: 周辺機器編

さて、「Paperwhiteの、Wi-Fiだけ搭載した、キャンペーン情報ありの、マンガモデル」に決定しましたが、いざポチろうとするとなんかアクセサリ薦めてきます

周辺機器のレコメンド

魅力的に写りますがさて何が本当に必要なのか、そして薦めてくるままに買って良いのかというのを吟味しましょう。

結論を申し上げますとフィルムとケースを自分で探して買うのが良いです。

画面保護フィルムはどうする?

保護フィルムですが、個人的にはあったほうが良いです。

まず外観。こちらが貼らない状態。

フィルム貼る前

こちらが貼った状態。

フィルム貼った後

……あんまり変わんねえって思いましたよね?実際そうです。もともとKindle端末の画面自体がつや消しな見た目なので(電子ペーパーですから)、貼ることによる外観上の変化はスマホほど顕著ではありません。

ところが、スマホと異なり頑丈なフロントガラスなどが一切ないので、その分細かい傷や衝撃に弱い可能性があります。そのため、保護は行ったほうが良いでしょう。具体的には不要になったときの中古価格に影響します。

わたしはAmazon推奨のこちらの保護フィルムを使いました。

Amazon内を検索すると色々出てきますのでお好みで良いですが、ガラスフィルムは反射するのでやめたほうが良いです。せっかくのKindle端末の視認性を殺してしまいます。

ケースはどうする?

薄くて軽くて落としやすいのでケースも欲しいですね。で、さきほどのAmazonのレコメンドを御覧ください。

周辺機器のレコメンド

なぜか2,000円〜5,000円の高いケースを薦めてきます。そんなに高いの選ばなくて大丈夫です。Amazon内で「Kindle Paperwhite ケース」とか検索したら1,000円くらいのがいっぱい出てきます。

わたしはこれにしました。

安物ですが、花柄がおしゃれな手帳型ケースです。

ケースの外観

裏面。同じ絵が描いてあります。

ケース外観(裏)

四隅をしっかりホールドしてはめ込むタイプなので、筐体に傷がつきにくいことが期待できます。

はめ込むタイプ

マグネット機能で勝手に画面オフしてくれるので、機能性もバッチリ確保できています。

また、わたしはこの柄にしましたが、このケースに限って言えばデザインの種類がたくさんあるので、見た目にこだわりたい方にもおすすめです。

充電器は要る?

結論、いりません

こちら、端末に付属してくる充電ケーブルなんですが、ご覧の通りただのUSBケーブルです。

充電ケーブル

これをMac/PCに繋げば充電できるほか、おてもとのスマホの充電器に繋ぎ変えればそれで充電できます。iPhoneでもAndroidでも繋げられるはずです。

というわけで要りません。純正の充電器は1,000円以上しますが、無駄な出費です。


長々と書きましたが、一番最初に書いた結論の通りです。フィルムとケースがあればよいかと思います。自信がありましたらフィルムもいらないかもしれませんね。

ケースだけAmazonの誘導にのせられないように気をつけてください。

まとめ

Kindle Paperwhiteを買ったので、買う前に考えたことと買ってからわかったことを長々と書いてみました。

本当はVoyageがいいなーって思ってたんですが、クーポンでPaperwhiteを値引きすると差額が大きすぎてVoyage選ぶ気になれなかったのでこのタイミングでさっさと買ってしまいました。

懸念していたページめくりですが、端末を持ったとき、指が届く範囲にページめくりのタップできる部分があるので全然気になりませんでした。結果オーライです。

目が疲れにくいのと軽くて取り回しが楽なのと、あとおもったより電子ペーパー画面の動きがキビキビしていたので、読書体験に没頭するには非常に良い投資だったと思います。慢性的な目の疲れが抑えられそうな気がしました。

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