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月15冊程度の乱読派が買うべき本を選定するためにやっていること3つ

   

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インターネットならではのアンテナの張り方をした上で、購買力と相談して次々買っています。
御機嫌よう、蟻坂(@4risaka)です。

乱読派の読書家がどのようにして本を積んでいくのか

乱読派の読書家というのは大量の本を次々読むという特徴があります。従いまして、次々読むために買うべき本を選定するという作業も必要になります。

で、読むにしてもできれば変な本には当たりたくないので、なるべく「読んだらなんかしら得られそうなちゃんとした本」を沢山読める状態にしたいという希望があります。
そのためには、効率的な情報収集が欠かせません。

では、乱読派の読書家というものがどのようにして買うべき本を選定しているのか?
月15冊程度と乱読派を名乗るにしては中途半端なわたしですが、自分なりにどうやっているのかその方法を共有しておこうと思います。

買うべき「ちゃんとした本」に巡りあうためにやるべきこと3つ

そんなに難しいことはしてません。インターネットを使って顧客のマーケに巻き込まれているだけです。わざとやってます。

Amazon Kindleストアのセール通知メールを登録する

まず欠かせないのがKindleストアのメールの登録です。これを使うとKindleから毎日セール情報が届くようになります。

カテゴリー:Kindle本

このほか、twitterのKindleストア公式アカウントをフォローするのも効果的です。メール同様にセール情報を届けてくれます。

で、買い方ですがなんかタイトルが面白そうだったら即刻ポチるくらいの勢いがおすすめです。セールなので基本的に50%OFFですし。
ただしKindleの欠点は売却できないことです。セール情報は1日有効ですから、タイトルをググったりレビューを見たりして「自分にとって必要かどうか」を見積もってからポチっても良いでしょう。

読書記録サービスに登録する

「読書記録サービス」というのは、読んだ本を記録したり、積読本を記録したり、読み終わった本の感想を書いたりして自分が読んできた本に関する情報を記録していくサービスです。
具体的には、「読書メーター」、「ブクログ」のようなものが該当します。

読書メーター – あなたの読書量をグラフで記録・管理

ブクログ – web本棚サービス

機能は似てますのでどちらに登録するかはお好みで。
で、これを使いますと似たような読み進め方をしている人をレコメンドしてくれます。読書メーターだと「相性」ページがそれに該当します。
bookmeter

ちょっとぼかしまくっててなんだかわかりませんが、この「相性がいい人」が読んでいる本の中に、自分が読んでいない気になる本があったりするかもしれません。
なので、それを参考にして次に読むべき本を選ぶことができます。感想文も多くの場合ついていますので、下手なレビューよりずっと確実な情報を得られます。

本を読む人の「おすみつき」をアテにする

最後はtwitterなどのSNSやブログで、本をよく読む人のおすすめ情報を参考にするというものです。
周辺に読書家の人がいらっしゃらないというのであれば、はてブなんかでたまに見かける読書感想文を参考にするのが良いでしょう。

あと、完全に宣伝ですが弊ブログはたまに本を紹介していますので、こういう情報を参考にして頂けますと幸いです。
→ 【 芸術だってビジネスセンスが必要。村上隆「芸術起業論」を読みました
→ 【 同人作家もバンドマンも必読。「1つ3000円のガトーショコラが飛ぶように売れるワケ」を読んで

個人ブログの人たちはわたしよりちゃんとした内容で書いているところばかりですから、Feedlyやはてブでブログに向かってアンテナを貼るのはおすすめです。
(関連: 【 抜け駆けしたい同人作家のための、インプットを爆発的に増やす情報収集ワザ2選 】)

まとめ

という具合に、「ストア」「サービス」「ユーザー」の3つの観点でアンテナを張って、「ちゃんとした本」の確度を高めていざポチれ、という話でした。

これ、どれか1個でも欠けてると変な本に当たる確率が上がりますし、どれも使わないとさらに上がります。具体的には書店の平積みを衝動買いするのは危険です。
必ず事前リサーチをしてから購入するようにしましょう。そうなると情報量が多いインターネットに偏重するのも自ずとご理解頂けるかと思います。

ちなみにハウツー本を読みまくるノウハウコレクター系の人にありがちなんですが、「今の自分に必要な情報を考えてググる」というのは効率が悪い上にカテゴリが狭くなりがちで、幅広い情報を効率的に収拾する乱読のメリットを享受出来ないのでおすすめしません。インターネットのレコメンドには偶然性もあるので、これに賭けるのがよいです。

でも衝動買いは衝動買いでそれはそれで愉しいので、バランスが肝心ですね。

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