ありんこ書房

今日から使える創作ノウハウ。時々エッセイ。ゴシックカルチャー。

「作業環境が見たい」を見比べてみた

      2016/03/21

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あんまり中身の無い記事です。
御機嫌よう、蟻坂(@4risaka)です。

創作屋さんの作業環境が見たい

twitterで、ハッシュタグ「絵描きさんの作業環境が見たい」「音屋さんの作業環境が見たい」
というものを見かけました。

これ、2chのDTM板の「部屋スレ」と似たようなもので、
やっていることはスマホで撮った机の画像を貼ってシェアするだけなんですが、
見る分には中々色々あって面白いんですよね。

で、イラストと音楽でなんか有意な差とか共通点とかあれば面白いなーとおもって
その場で見てみました。

検索してみた

というわけで検索してみました。
検索して「画像」だけ表示するようにして、
先頭から100件ほど極めて主観的に眺めて気づいたことを述べてみます。

違うこと: デジアナ

「音屋さん」は、性質上必ずパソコンを使うのですが、
「絵描きさん」は紙に書いてスキャンして塗る、紙とコピックなどで作るということができるので
ここは全く違いました。

ちなみに「音屋」さんがアナログでやろうとすると古いテープレコーダーが必要です。無理です。

共通していること: 物が多い

いやーみんな散らかってますね(こら)。

……とはいっても、近頃流行りの「ミニマリスト」な方々と違って、
創作する人は何かしら製作の道具がなくては身動きがとれないので、
必然的なものかなーとおもいました。

ただ、DTMの場合マウス打ち込みというミニマル環境が可能ですので
それを差し引いてもハードウェアが大きな机に鎮座するパターンばかりなのは
なかなか興味深いですね。

共通していること: ノイズが多い

部屋関係ない画像でハッシュタグ汚染するひとが結構居ます。

どうやら創作家というのは悪ふざけがステータスみたいです。
なんとなくお気持ちはわかります。

個人的には飯テロとかフォトストックの大部屋とかはワンパターンなので
ここで個性的な画像を突っ込んでくるひととお知り合いになりたいです。

違うこと: パソコン

「音屋さん」のほうが明らかにノートパソコンが多いです

ノートパソコンは画面解像度の制限が非常に大きいです(最近は4Kとか出ましたけど)。
「絵描きさん」の場合、この制限が効率に直結すると思われます。
(ペンタブレットの操作性、作業領域の広さなど)

また、液晶タブレットの運用の関係でデュアルディスプレイっぽいレイアウトにもなりがちのようです。
制作効率が「音屋さん」の比じゃない「絵描きさん」ならではの現象と思われます。面白いですね。

ちなみに「音屋さん」も大きなディスプレイがあると相当素早くインスピレーションを形にできます。

違うこと: 小洒落た感

「絵描きさん」のお部屋が間接照明などを駆使した構図込みで綺麗な画像を撮っているのに対して
「音屋さん」のお部屋って結構機材クローズアップだったり照明も普通のデスクライトだったり
結構機能性重視な印象を覚えました。

これ、競技人口(?)の性差のせいなんでしょうかね。
とおもったんですけど女性の部屋がオシャレとかいうのは認識ミスなのでたぶん違います。

あと画像にフィルターがかかってInstagramってるのも「絵描きさん」のほうに散見されました。
これはなんか女子力!って感じがするので、「音屋さん」が無骨にまとまるのとのギャップはなんとなくわかりますが。

まとめ

てきとーにtwitter検索してぱらぱら見ただけの乱文でしたがいかがでしょうか。

部屋の画像ひとつ取っても「音屋さん」と「絵描きさん」はある場所では似ていて、
一方である場所では何かが決定的に違うような印象を覚えました。

んー、個人的に写真の撮り方へのこだわりがなんか違うのが気になっているんですが、
もうちょっと定量的に扱えたらおもしろそうですね。クリエイターの生態の有意差、みたいな。

余談ですが、「音屋」の「作業環境」っていう表現はわたしはかたくなに使わないポリシーです。

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