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壁掛けギターハンガー「RENO」はデザインがオシャレで一番オススメ

   

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壁掛けギターハンガーの中で一番デザインが良いです。
御機嫌よう、蟻坂(@4risaka)です。

皆様、ギターはどうやって保管されてますでしょうか。多くの場合、ギタースタンドを使っているのではないかと思います。

手頃な価格でそこそこ堅牢なので、わたしもHERCULESのこれを使っています。

一方、サブギターも同様のスタンドで管理してもよいのですが、せっかく工芸品として素晴らしいものでもあるギターの世界、どうせなら壁掛けタイプのギターハンガーでかっこよく飾ってみましょう、というのが今回のお話です。

中でもデザイン性が最も高いと自信を持っておすすめするのが本記事で紹介します「RENO」というギターハンガーです。

ギターハンガー「RENO」インプレッション

というわけでごくふつーのインプレ記事ですが行ってみましょう。

内容品

箱を開けるとこんな感じで

内容品

  • 説明書
  • 留め具
  • RENO本体

が出てきます。

中でも素晴らしい、他のギターハンガーにない特色はこちら。

専用の固定ピン

ピンを3点で差し込んで留める形式になっています。この方法が普通の木ネジによる固定と違うメリットは、以下の3点。

  • 工具がいらない
  • 石膏ボードの壁にしっかり固定できる
  • 穴が目立たない

ドライバーがなくても10円玉で押し込めば刺さりますのでとっても簡単です。

また、3つのピンを斜めに別々の方向で刺して固定するため、全く落っこちません。画鋲とか木ネジって石膏ボードに留めてもそのうち重力でズレてくるんですよね。ギターのような重い物をそんな不安な方法で吊り下げるのは危険です。そこんとこも安心。

あと、細いピンを斜めから刺すので単純に穴が目立たないというメリットもあります。

真っ直ぐ取り付けるツール

この手の壁に付けるタイプの家具において、わたしたちハイパー不器用が苦労するのは水平の確保です。

具体的には、2つの金具で固定するタイプならその2つが上手くまっすぐにならないとか日常茶飯事です。

RENOは、そこんとこマシになるアイテムがあります。といっても説明書の端にある紙なんですが、こんな風に壁にまっすぐっぽく見えるように貼り付けて使います。

固定用ガイド

で、「▲」のあるところを中心にして金具をそれぞれ取り付けると、間隔と角度が大体合ったような配置になるという優れものです。
この方式自体は無印良品の「壁にかけられる棚」シリーズと同じですね。

「ミスしない」ではなく「マシになる」と申し上げましたのはわたしが規格外の不器用だからです。そこはまぁなんとかします。

取り付け

さきほどのガイドに従って金具を配置し、3点ピンを使って固定します。

固定完了した図

余談ですが、この固定作業のとき

  • ピンを落とす(4回)
  • 曲がって付いたのでやり直す(2回)
  • 紙のガイドを使ったのに間隔が狭くてRENO本体が固定できない(1回)

という異常事態が発生して30分くらいかかりました。みなさんは普通の人なので15分くらいでできると思います。ガイドがあるので簡単です。たぶん。

RENO本体は、この金具の上からすーっと差し込むとぴったりフィットして固定される仕組みになっており、こんな風に金具のたぐいは一切見えない美しい外観になります(金具はRENOの内側に隠れて全く見えません)。

取り付けた状態。金具は見えない

多くのギターハンガーがプラスチッキーだったりメタリックだったり、ネジが見えたりとデザイン的に今一つである中、この木を使ったシンプルな外観は素晴らしいと思います。

ギターを掛けてみる

ギターを掛けてみました。E-IIの6弦ですが、7弦のネック幅でも余裕です。ベース、アコースティックギターも使えるとのこと。

かっこいい!

ここでのポイントなんですが、こちらの画像を御覧ください。

自動で水平に

微妙にヘッドを支える部分が斜めになっているのがおわかりいただけますでしょうか。

実はこのヘッド固定部分、回転しまして、レスポールタイプ、フェンダータイプなどなど様々なヘッド形状によって柔軟に角度が変わります。こちらから調整する必要もなく、掛けたら勝手にいい感じの角度になります。重力のおかげですね。

HERCURESのスタンドとの比較

さて、冒頭に紹介しましたHERCURESのギタースタンドと比較して、RENOはどう違うのか?
使ってみた印象をざっくり述べてみます。といっても考えたらわかるようなことしか書いてませんが。

見栄え→RENO

見栄えですがギターの工芸品的側面を考慮するとやはり壁掛けの美しさは格別です。HERCURESのスタンドも悪くないのですが、床置と壁掛けだと印象が全く違いました。

他の壁掛けスタンドと異なりデザイン自体が良いので、RENOの杢目とギターの色合いがうまく調和して良い感じです。あまり主張しない外観なので、どんなお部屋でも上手くマッチすると思います。

ロック機構→HERCURES

HERCURESには、掛けた時に踏切の遮断器のような機構が動き、自動でネックを挟み込みます。

HERCULESのネック挟み込み機能

これの何が良いかって、不慮の事故で前に倒れてもヘッドに大ダメージが及ぶことを未然に防げるんですよね。
ボディには傷がついてしまうかもしれませんが、ネックが折れるなどのリスクは低くなるかと思います。

RENOはさきほどお見せしたとおり普通のフックです。といってもヘッドを挟み込んでいるので結構取れにくいのですが。

取り回し→HERCURES

当たり前ですが壁掛けのRENOよりHERCURESのほうが取り回しは良いです。

わたしの場合ズボラなのでメインギターはすぐに抱えられる必要があり、そのためにはRENOは不向きです。壁掛けという関係上シールドを挿しっぱなしで置いとくわけにもいきません。
(参考: 実機アンプやエフェクターは不要!PC/Macによる超コンパクトギター練習環境のススメ)

というわけで、メインをHERCURES、サブをRENOという使い分けが、やはりそれぞれの利点を活かせて良いかと思いました。

まとめ

壁掛けギターハンガー「RENO」のインプレでした。まとめますと、

  • 取り付けは工具不要で水平ガイドつきの親切設計
  • デザインが素晴らしいのでギターを掛けると素晴らしい見栄え
  • 機能性はHERCURESの方が高いので、上手く使い分けるとよいかも

という話でした。

オチもなければ単なるインプレなので広告記事みたいになっちゃって恐縮ですが、数ある壁掛けギターハンガーの中では個人的にイチオシなので、薦めておきます。

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