ありんこ書房

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「Greco G-GRIP」で実現する、指からズレない滑らない快適ギターピックライフのご提案

      2016/03/29

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G-GRIPを使うと、どんなピックでも回ったり滑って落ちたりしなくなります。
御機嫌よう、蟻坂(@4risaka)です。

ピックが滑る

わたしのような決して上手じゃないギタリストにありがちなんですが、

  • 弾いている内にピックが回転して弾きづらくなる
  • 勢い余って滑って落とす

というトラブルが慢性化してストレスが溜まることがあります。
何やってもこうなるので練習するモチベーションの低下に繋がってしまってよろしくありません。

わたしなんかまだマシなほうで、
手汗に悩む方なんかは指先が濡れてしまって簡単に滑るなど、
苦労されているのではないでしょうか。

これらのトラブルの原因に「ピッキングの角度が変」「力を入れてピッキングしすぎ」というのがあります。
したがって脱力のトレーニングをすることでいくらか改善することができるのですが、

そうはいってもモチベーション下がったら台無しなので、ズルしたいじゃないですか。
本記事はその提案でございます。

Greco G-GRIP

老舗ギターメーカーのGrecoがこんな製品を出しています。
簡単にいうと「ピック用滑り止め」です。
ピックに貼り付けることで、表面のグリップっぽい素材が滑り止めとして作用して
滑り落ちたり回転したりするトラブルを未然に防いでくれる、というシンプルなアイテムです。

これ、原理的には両面テープをピックに貼ればといいじゃんとおもうかもしれませんが、
以下の様な特徴があります。
公式サイトの紹介文より引用:

素材には、世界で初めて商品化に成功した「滑動停止材」を採用しています。
また、G-GRIPは、水中での滑り止め効果も実証されています。つまり汗をかきやすい指先にも効果は絶大です。
湿気の多いライブ 演奏などでもピックを確実にグリップします。

はい、なんと水に強いのです

なので、先ほど挙げました「指先が汗ばむ」という方や、
紹介文にありますような「ライブハウスの湿気(熱気)」という水分が原因で滑りやすい環境で
絶対的な威力を発揮します。

ちなみにテープで代用した場合こうはいかなくて、

  • 早い段階で水分でぼそぼそになって剥がれる
  • 水分がなくても、ホコリが付着して粘着力が落ちる
  • ピックが糊でベタベタになる

という具合に、デメリットなり副作用が余りにも大きいので
どうも運用方法としてスマートではありません。

ちなみにG-GRIP、400円で16枚入っているので、1枚25円、ピックが1枚100円とすると、
ピックを125円にすることで「すべらないギターライフ」が手に入ります。安いもんです。

ちなみにサウンドハウスだともっと安くて324円で売っています。

GRECO ( グレコ ) / G-GRIP | サウンドハウス

貼ってみました

grip
貼るとこんな感じです。
Grecoのロゴこそありますが、シンプルな丸いシールなので
大きくデザインを損ねることもなくて良いとおもいます。

貼り方は自由

ちなみにわたしは親指側に貼っていますが、
ひとによっては人差し指側(ピックの裏)に貼ったり、
あるいは高く付きますが両面に貼るというのも手だとおもいます。

ちなみに貼っているのは小型のJAZZタイプのピックなので全面を覆っていますが、
大きめのトライアングルタイプ(おにぎり)ピックだと、
縦横の位置も調節できるかもしれません。あいにくJAZZタイプしか手元にないので試せませんが。

手触り

シールといいつつ、滑り止め部分の表面は布のような質感を持っています。

といっても、毛羽を感じられるものではなく、じゅうたんのような硬いカーペット地を
薄くしたような感触、といえばニュアンスが近いかとおもいます。

なんにせよ滑り止めだからと言ってラバーとかデコボコがあるとか
触り心地に違和感を感じるような加工は一切なく、シンプルにザラザラの布地です。

普通のピックから移行した場合でも違和感なく使える、というか滑らない快適さのほうが勝ちます

欠点: 剥がせない

ちなみに欠点ですが、
1回貼るとなかなか剥がせなくなります。剥がすとぼろぼろになります。

が、ピックがそもそも消耗品で複数運用するのが当たり前のものなので、
剥がす用事自体ふつうは無いとおもいますので、とくに問題にはなりません。

まとめ

わたしの知る限り唯一無二の「防水ピック特化滑り止め」というニッチ商品G-GRIPの紹介でした。

脱力をしっかり意識してピックが変な動きをしないようにするのはもちろん最終目標ではあるのですが、
そこに至るまでの過程であったり、
あるいは体質やライブ環境などどうしても手汗に悩まされる場面なんかでは
非常に重宝するんじゃーないかとおもいます。おすすめです。

わたしの場合は手汗もかかないしライブもしないので単なる技術力不足です。ザンネン!

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