ありんこ書房

今日から使える創作ノウハウ。時々エッセイ。ゴシックカルチャー。

NI Massiveの良質なプリセットをネットの海から探しだす裏技

      2017/09/08

スポンサードリンク

Massiveは凄くいいシンセなのですが、音作りがめんどくさいひとのための裏技です。
御機嫌よう、蟻坂(@4risaka)です。

Massiveの強力な音を使いたい!でも音作りわかんない!

バンドサウンドとかゲーム音楽出身の方で、ちょうど見出しのようなお悩みを抱えていらっしゃる方は少なくないのではないかと思います。特にKOMPLETEを買ってきたらMassiveが付いてきたがホコリをかぶってるというようなパターン。

Native Instruments社のMassiveは、その基本波形の都合の良さ(トーキングとかあります)と音の良質さ、操作性が高い評価を受けており、EDMやエレクトロ、テクノその他あらゆるジャンルに対応できる総合シンセ音源となっております。

そうは言っても、前述のようにバンドからやってきた人がまたシンセの勉強をいちから行うのはかったるいですし、そもそもバンドサウンド出身の方がMassiveのようなシンセ音源を使う理由ってそんな感じの音が欲しいからでしかないわけで、目的を考えると音作りから頑張るのはなんだか違うわけです。

そもそも知識が足りないので、見よう見まねで音作りしても思ったようにできず、脳内で鳴ってる音と違う→悩む→モチベーション下がる、時間かかると全然良いことがありません。

そこで使うべきなのはMassiveに収録されている豊富なプリセットなのですが、これはこれで多すぎて探すのが手間すぎます。なんとかして良質なプリセットを自分に都合のいいやつだけ見つけてくる方法はないものでしょうか。

ということで、本記事ではインターネットを上手く使って有志が作って公開しているプリセットを拾ってくる方法について共有しようと思います。

Massiveの良質なプリセットを探す

まずMassive収録のプリセットもいいんですが先程も申し上げましたとおり探すのがめんどくさいとか聴く人が聞いたらバレるとか色々問題有りますので、探す口を別のところに持って行きます。
具体的にはネットを検索して有志が公開しているユーザープリセットをいただくということをします。

Youtubeで探す

はい、動画共有サイトであるYoutubeを探すとMassiveのプリセットが見つかります

どういうことかといいますと、どうやらYoutubeにデモ動画を載っけて、説明文のリンクでプリセットをダウンロードできる仕掛けにしている個人やメーカーが結構あるようなんですね。で、そんな動画を上手く検索すればデモを聴きながらお望みのプリセットを直感的に見つけることができます。

具体的にやってみましょう。Youtubeの検索窓に「massive electro presets」と入れてみます。
massive-dig1

するとなんか動画が出てくるので、適当にクリックしてみます。かっこいいEDMの動画です。

さて、動画の説明欄を見ると「NEW Download Link:」というのがあり、FacebookのURLからクラウドストレージへのリンクが貼ってあるはずです。
この動画の場合、ここからZIPファイルをダウンロードできるようです。

実際ダウンロードしてみると、こんな感じでZIPファイルの中に沢山のMassiveプリセットが入っています。
massive-dl

……という具合に、Youtubeを検索すると実はシンセがわからなくても簡単にそれっぽい音を出すプリセットをいくらでも拡張できたりします。ライセンスなどの条件をしっかり読んで正しく使いましょう。

ちなみに検索ワードは「Massive ジャンル Presets」が良いです。ジャンルがよくわからなかったら、Electro、House、EDM、Drumnbass、Technoなど適当に入れて色々聴いてみるのが直感的です。

SoundCloudで探す

Youtubeだけではなく、SoundCloudでも同様の取り組みをしている有志がいます。同じように検索してみましょう。

こちらのサンプルは、SoundCloudで「Massive EDM Presets」で検索した結果です。つまり検索ワードはYoutubeの場合と全く同じです。

クールなEDMのドロップが聴けます。
こちらもSoundCloudのページの説明文を見ると「Get the full Pack here:」というところからリンクに飛べてダウンロードができます。サンプルにあるような即戦力のサウンドをこれだけで獲得できます。

まとめ

いかがでしょう、プリセットで身を固めたらなんか自分でもできそうな気がすると思っていただけたら幸いです。

もちろんこの技、Massiveに限らず最近だとSerumみたいなシンセ音源でも通用する方法なので、お手元のシンセ音源で試してみるのも良いでしょう。
ただ、Massiveがクラブサウンド界隈で特別に有名な音源=ユーザー数が多い音源であることから、やはり検索で上手く探し出せるものとなるとMassiveが一番ラクになってしまうようです。

たぶんそろそろKOMPLETEの新作も出ますので、コレを機に狙ってみるのも良いでしょう。KONTAKTと併せて表現の幅がぐっと広がるのは間違いありません。

 - 創作, 機材 , , ,