ありんこ書房

今日から使える創作ノウハウ。時々エッセイ。ゴシックカルチャー。

KONTAKTさえあれば使える、フリーのベース音源3選(エレべ、アコベ)

   

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フリー音源、ギターがあるならベースもあります。KONTAKT様々です。
御機嫌よう、蟻坂(@4risaka)です。

ベース音源

ベース音源も奥が深いです。
ギターやドラムと比べると地味なポジションではあるのですが、
ちゃんと打ち込みをするとトラックに驚きを与えることができます。

ピッキングのアタック感やフレットノイズなどの音質面はもちろん、
奏法だとスラップやハンマリング、プリング、スライドなど
結構表現力が高いので、おざなりにするのは勿体無いんですよ、ベースって。

有料音源

もちろん、ギターと同じく有料音源が揃っています。

例: Prominy SR5

例: Ilya Efimov Modern Bass

音と音を繋ぐ時の「ぎゅいーん」のグルーヴ感とか、
凄く気持ち良いとおもいませんか。

でも、お高いんでしょう?

はい、こちらもやっぱり奏法や音質を突き詰めると
結構お値段が張りまして、たとえば先程のProminyのベース音源ですと15,000円、
Ilya Efimovのベース音源は99ユーロなので13,000円弱します。
ちなみに、上記2種類の音源はスラップ奏法が収録されていません。

ギター音源より遥かに安価ですが、
立ち位置を考えた時に「そこまでお金払えないなぁ」という感じもしますし、
拘るにしてもやっぱり予算がないとダメというのは健全ではありません。

そこで、本記事では

  • エレキベース
  • アップライトベース
  • アコースティックベース

の3種類について、KONTAKT用無料音源を列挙します。

音源デモは添付しませんが、そもそもフリーだったらこれしかねえっていうやつを上げているので
何も考えないでダウンロードして鳴らしてみればよいのです。

KONTAKT用無料ベース音源3選

エレキベース: Electric Finger(AuroraSample)

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AuroraSample – Electric Finger -Junk Guitar Style-

はっきり断言します、エレキベースのフリー音源はこれが真打ちです。
まずドロップCまでカバーする豊富な音域に加え、
フリーとは思えない量の豊富なベースの奏法を収録しています。キースイッチで操作性も抜群。

簡易アンプシミュレーターもついているので音作りも深く考える必要がありません。
この手のサンプルライブラリは動作が重いのが問題ですが、200MB程度しか無く軽量です。

アップライトベース: KONTAKT付属のオマケ

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まさかのKONTAKTのオマケです。

が、指で弾いた時のアタック感、ベロシティレイヤーの組み方が丁寧で
そもそも音質が非常に高いので、全く問題なく第一線で使っていけます。

惜しむらくは、スライドその他の奏法が不足している点ですが
たとえばジャズのウォーキングベースなんかに使う場合はこれ一本で十分です。

ちなみにオマケなのでKONTAKTを買うと勝手に付いてきます。
Kontakt Factory Library→Band→6 – Bass→Upright Bass と辿ると見つかります。

アコースティックベース: Acoustic bass(autodafe)

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Acoustic Bass – autodafe

4弦のアコースティックベース音源です。

まず「アコースティックベース」という楽器がピンとこないかもしれないので、
使っている曲を1個紹介します。

イーカロス – LIPHLICH

イントロがわかりやすいとおもいます。
前述のアップライトベースと比べてエレキベースに近いベケベケした音が出ます。

わたしの知る限り、そもそも有料音源でもめったに存在しないベース楽器です。
それだけで十分に価値があります。
やっぱり奏法がちょっと少ないのと、ダウンロードのためにユーザ登録が必要なのがめんどくさいですが
それくらいの点は妥協してあげてください。

まとめ

簡易的な紹介でなんだか申し訳ないですが、
フリー音源を探してさまよっている方の一助になれば幸いです。

特にアコースティックベース、アップライトベースについては
無料音源だとわたしの知る限り選択肢が1種類しかありません。
品質は十分ですので、こちらの記事のリンクにある音源(とKONTAKTのオマケ)を使えば問題無いでしょう。

エレキベースは複数知っていますが、
奏法・音質・音域・操作性の全ての面で小回りが利く音源
(いいかえると、制作のモチベーションが落ちない音源)は
現状Electric Finger一択だとおもいます。
こちらも何故フリーで出せるのかというくらいの高品質なので、とりあえず手に入れましょう。

前回のギターの記事と合わせて、快適バンドサウンドライフをお送りくださいまし。

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