ありんこ書房

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どうしようもない自作の同人誌や同人CDを安全確実に処分する方法

   

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個人的にがんばるか業者さんに依頼するかのどちらかですが、業者さんに依頼するのがおすすめです。
御機嫌よう、蟻坂(@4risaka)です。

古今東西にいらっしゃいますピコ手同人作家の皆様、いかがお過ごしでしょうか。
あなたの住処に現在あるはっきりいってどうしようもない過去作品とか黒歴史とか間違えて作りすぎた不良在庫とか、どうされてますでしょうか。

思い出としてとっておくのもまた一興ですが、事実として邪魔と思う方もいらっしゃるかと思います。そんなあなたのために、確実かつシークレットな処分方法をいくつか提案しますので、こっそりなかったことにしましょう。

同人誌・同人CDの処分

創り手の皆様であれば察していただけるかと思いますがそのまんまゴミに出すのはなんか嫌じゃないですか。
だから出来る限り、例えるなら会社の機密書類の処分分類のように情報自体を無くしたいことではないかと思います。

あと、単純に大量の紙とかCDを捨てると怪しまれたり漁られるリスクがあるので、別に同人に限った話ではありませんね。

というわけで、「同人誌(紙)、同人CD(CD-R、DVD-R、プレスCD)が大量にあるパターン」を想定して処分方法をいくつか提案してみます。

方法1: シュレッダー

まずご家庭でできる機密情報の処理の方法として代表的なのはシュレッダー。
同人誌の場合、ページを半分に開いてステープラーのあるところから裁断機で切るとA4サイズくらいになると思いますし、
ステープラー部分を切り取るとA3の紙くらいにはなるはずです。

この状態で、たくさんあると大変なので最大投入枚数が10枚以上あるオフィス用電動シュレッダーを使います。また、オフィス用だとクロスカットという細かい裁断をしてくれるので安物より安全です。

こちらのシュレッダーは15枚一気に入れられるので、どうしようもない薄い本を一撃でやっつけてくれます。なんだか寂しいですがどうしようもないものはどうしようもないのはご自身が一番理解されているかと思います。

で、CDの場合シュレッダーは使えないんじゃないの?とお思いの方もいらっしゃるかもしれませんが、オフィス用シュレッダーはCDやクレジットカードなどの厚みのものも裁断することができます。

上記のシュレッダーに限らず、基本的にCD/DVDは1枚ずつしか入れられないですが、確実にCD/DVDを細切れにしてくれますので安心です。

一点注意ですが、紙はともかくCD/DVDは自治体によって廃棄の区分が異なる場合があるようですので、廃棄する際は分別に気をつけてください。


……さて、そうは言ってもたまにしか起こらないような同人作品の処分に2万円のオフィス用シュレッダー用意すんのかよって感じだと思いますので、めんどくささの観点とかコストの観点から、「業者に依頼して処分してもらう」という方法を以下で提案してみます。

方法2: 業者さんに依頼

会社で働く方ならなんとなくわかるかと思いますが、機密書類というのはそれを処分する専門の業者が居ます。このうち、個人でも依頼をかけられるものを利用します。

同人誌(紙)の場合、ヤマト運輸さんの機密文書リサイクルサービスがおすすめです。

機密文書リサイクルサービス | ヤマト運輸

これの良いところは、

  • 専用資材(ダンボール)をくれるので梱包が楽
  • 集荷に来てくれるのでお家から送れる
  • 箱ごと溶解するのでどんないかがわしい内容でも誰にも見られないで歴史の闇に葬れる
  • 安い(資材、送料全部コミコミ1,847円)

つまり2,000円あればいつもの宅配便のノリでどうしようもない薄い本をなかったことにできます。使わない手はありませんね。


次に同人音楽(CD/DVD)ですが、三星化成工業さんのリサイクルサービスが良いでしょう。

CD・DVDのリサイクル利用 | 三星化成工業株式会社

こちらの良いところは以下の通りです。

  • プラスチックケース、歌詞カード、CDをそのまんま送れる
  • サービス自体は無料(宅配送料は負担)
  • ケースだけでも送って良い

こちらは粉砕&溶解処理で、上記のリンクに細かいプロセスが画像つきで丁寧に説明されています。見る限りだと粉々にしたあと加工機械でプラスチック原料にしてしまうようです。素晴らしいですね。

個人的にはケースに入ったそのままで送って処分してもらえるのが楽で良いです。お手元にはダンボールを用意して、普通に梱包して、メールで連絡した上で三星化成工業さんに送付すれば良いようです。

まとめ

お家で処分するならオフィス用シュレッダー、ですが基本的に業者さんに依頼するのが楽で経済的なので、どうしようもない同人作品はこんなふうにこっそり処分しましょう、という話でした。

もちろんそれだけ大量に残っちゃうというのは寂しいものなのですが現実としてそういうことがあるので、あんまり大きな声で言えない同人作家の方のためにちょっと書いてみました。

成長の記録ならともかく嫌な思い出だとしたら残しておいても仕方ないので、過去と一緒に溶かしたり粉砕してもらうのが良いでしょう。

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