ありんこ書房

今日から使える創作ノウハウ。時々エッセイ。ゴシックカルチャー。

Cubaseのステップ入力を高速化するショートカットキーの設定

   

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大袈裟なタイトルですが、3箇所しか設定しません。
御機嫌よう、蟻坂(@4risaka)です。

Cubaseのステップ入力のデフォルトの難点

Cubaseのステップ入力、結構便利なんですが、
そのままだと実はかなり効率悪くて話になりません。

具体的には以下の2点について、そのままだとマウスへの持ち替えが必須になります。

  • 音価の切り替え
  • ステップ入力のON/OFF

音価の切り替えにしろステップ入力にしろ、
マウスだと2〜3ステップの操作が必要な場所にあるので、
ここについて最適化しないとちょっとめんどくさくてやってられないと思います。

そこで、本記事ではステップ入力を快適に行うための
最低限のショートカットキー設定について紹介します。

おすすめショートカットキー設定3選

なるべく直感的に操作したいので、

  • 特定のショートカットでステップ入力をON/OFF
  • カーソルキーみたいな操作感で音価(ノート長)を切り替える

という方針で設定します。

以下、ショートカットキー設定は共通画面で行います。
メニューバーから「ファイル」→「キーボードショートカット」を選んで下さい。
tempocalc1

ステップ入力のON/OFF

step-speedy-1
「MIDI」カテゴリのかなり下の方にあります。
わたしは「Command + R」で設定しています。

ポイントですが、右利きの場合キーボードの「T」より左側で設定して下さい。
左手だけでばしっと切り替えできます。
左利きの方の場合は逆ですね。

音価(ノート長)を変える

step-speedy-2
音価の調節は長くする設定と短くする設定の2つを行います。

長くする場合と短くする場合のキーボードショートカットを、
これまた片手で届く範囲で、左に短くする設定、右に長くする設定を置くのがポイントです。
こうすることでカーソルキーライクな直感的な操作性が実現できるので、混乱しにくくなります。

わたしは「Command + 6」に短くする設定を、「Command + 7」に長くする設定を置いています。

また、「短くする」「長くする」というのは、ピアノロール画面のこのボタンに対応しています。
step-3

「短くする」は正確にはクオンタイズメニューの上に向かうが正しく、
「長くする」は下に向かうという操作を指します。

従いまして、三連符は下の方にあるので「長くする」操作を何度か押して移動することになります。
連打する必要が出てくるのがちょっと難点かもしれませんが、キーボード操作なのであまり気になりません。

まとめ

以上、非常に簡潔な記事でしたが
ステップ入力原理主義者のわたしとしては共有しておきたいネタなので紹介しました。

また、このステップ入力の切替と音価の変更ショートカットと併せて、
タイ入力のマクロを組んでおくと、ステップ入力の効率がデフォルトの数倍に跳ね上がります。
→ 【 Cubaseのステップ入力をグレードアップする「タイ入力」の設定

わたしがリアルタイム入力ではなくひたすらステップ入力ばかり使う理由は、この最適化によるものです。
鍵盤弾けない系DTMerの皆様は是非お試し下さい。

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