ありんこ書房

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CubaseでVSTプラグインを再スキャンする方法

      2016/08/12

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今更過ぎてアレなんですが備忘録として共有しておきます。
御機嫌よう、蟻坂(@4risaka)です。

CubaseでVSTプラグインをスキャンする方法がわからなくなった

新規プラグインをインストールする際、Cubaseを立ち上げっぱなしにしておくと、インストール後も認識されません。

そこで、認識させるためにはCubaseを再起動するか、あるいは本記事で挙げるような再スキャン作業が必要となります。が、滅多にやらないのでどうやるのかわからなくなったというアクシデントに出くわしました。

たぶんマニュアルを見たら書いてある内容なんですが悪い癖でググりまして、検索の仕方が悪かったのかピンポイントな答えが見つからないという間抜けをやらかしました。

結果、適当にいじって解決するというあんまり頭の良くない解決をしましたので、備忘録も兼ねてこの場で共有しておこうと思います。
みなさんはわたしみたいに不器用な解決の仕方をしてはいけませんよ。

プラグインの再スキャンをしよう

先程も申し上げました通り、VSTプラグインの再スキャンをCubaseで行うことができます。
予め登録しておいたプラグインフォルダをもう一度走査し、インストールされているプラグインを再読み込みしたり、削除したプラグインを表示させなくしたりできます。

このスキャン動作は起動するたびに自動で行ってくれるので、Cubaseの再起動でも同じ効果を得られますが、起動中に操作があった場合は手動でやる必要があります。本記事で説明するのはその手動でやる方法になります。

再スキャンの方法

まず、ツールバーから「デバイス」→「プラグインマネージャー」を開きます。
rescan1

次に、開いたウィンドウの右下のほうにある矢印がぐるぐるしているアイコンをクリックします。
rescan2

すると、「Scanning…」という表示が出た後、「n個のVSTプラグインが見つかりました」のようなダイアログが出て、表示が更新されます。
以上です。とっても簡単ですね。

……ということをするだけだったんですがどうすればいいのかわからなくて勘で弄り倒す愚策を働いたのがわたしだったりするわけですが。
みなさんも多機能すぎるソフトウェアだとこうやって勘で探すことってありますよね。

おまけ: VSTプラグインのある場所を追加指定する方法

さて、あまりにも記事が短くて雑なので、同じウィンドウからできる「VSTプラグインのある場所を追加する」方法、少し専門的な言い方をすると「パスの追加」をする方法です。

これができると、VSTプラグインのインストール箇所が分散するなどして1箇所にまとめないといけないとか、サードパーティのプラグインをいちいち「Macintosh HD→ライブラリ→……」の深いところに置かなくてもよくなるとか、細かいメリットがあります。
この説明でピンとこなかった人はたぶん必要としていないと思います。一方で、「.vst」ファイルの場所を整頓したい人におすすめです。

やりかたは簡単、先ほどの「プラグインマネージャー」から、以下のように「+」のアイコンをクリックして追加するだけです。
rescan3

これを押すとダイアログが出てくるので、任意のフォルダーを選択すれば追加できます。追加後は念のため前項で説明した再スキャンを実施してください。
これでサードパーティのインストーラーがないプラグインを探しやすいフォルダーにまとめて、きれいに整頓するなどの使い方ができるようになります。

まとめ

簡単すぎてまとめもへったくれもあったもんじゃありませんが、いかがでしたでしょうか。
もしかしたら見落としがちでいちいち再起動してた、とか、VSTプラグインのパスは1箇所だと思っていた、という方にとって有益な情報となりましたら幸いです。

この手のガイドってマニュアルの他、紙媒体だと以下みたいなガイドブックが出ていて、だいたいそれに記載されています。

だから逆引きマニュアル的に持っておくと良いのかもしれません……と言いたいところですが、
画面やキーボードから手を離して分厚い本を開くよりググったほうが手っ取り早いという発想の持ち主なので、わたしには要らなさそうですね。
たぶん紙媒体の説明書が好きな人には重宝するんじゃないでしょうか。わたしには向いていないようです。

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